鴨志田西住宅管理組合
2021年度の法面危険樹木伐採計画に関しては、9、10、12月号の”かも西”にて報告してきましたが、ナラ枯れ樹木や、原因となるカシナガ虫が貫入した樹木が多い領域での伐採作業を優先させるため、当初計画していた今年度の伐採領域を少し変更しました。
具体的には、下図に示すように14号棟南西側法面の下部(E地区)と23号棟北側法面部(H地区)を中心に作業を進めることで相見積もりを依頼し、業者選定をしました。 選定された林業業者からは、ナラ枯れ対応依頼が集中している来年2~3月を避け、12月後半の22日頃から作業を実施したいとの要望があり、これを了承しました。
正月休暇を挟んで正味10日間強の作業になると見られますが、道路沿いの高木の伐採作業ですので、通行制限も生じます。安全には十分配慮して作業を進めて貰いますが、現場には極力近付かないことを希望します。どうしても近くを通行される方は誘導員の指示に従って下さい。
(追記)
業者からの連絡で、先行の別業務の遅れのため、当方の作業を1月11日(火)から始めたいとの申し出があり、安全を配慮してこれを了承しました。 作業はH領域から開始し、終了は1月31日(月)の予定です。