1月13日に排水管工事の住宅内調査に3名の方が来て、約15分程度、調査しました。
1 状況確認
風呂、洗濯場、洗面所と台所の流し台の状況を確認。写真をバチバチと撮って行きました。
ユニットバスではないが、リホームしていることを確認。
2 工事期間
4号棟の工事は6月に実施することの説明があった。
4日間、8時30分~17時30分まで在宅してほしいとのこと。
3 各場所の制限事項
- 風呂 初日~2日目まで使用できない。2日目の夜から使用できる
- 洗濯場 初日~最終の4日目まで使用できない。仮設して風呂に排水して使用することもできるとのこと。
- 洗濯パン かさ上げタイプに交換する。
- トイレ 初日~2日目の日中は使用できない。 夜は使用できる。
- 洗濯機とトイレ便器 中央の廊下にビニールシートを引いて、置くこととした。
- トイレの代替 棟の近くに仮設トイレを設置するとのことです。簡易トイレも申し込んだ。
- 洗面所 初日~2日目の日中は使用できない。夜は使用できる
- 流し台 初日~2日目の日中は使用できない。夜は使用できる。流し中の右側の壁とブロックに穴を開けて工事する。最後に、防火対策のため、鉄板を敷いて、化粧板を張るとのことです。
- 整理 流しの下と洗面台の下にあるものは、整理して除け置くように言われた。
4 決めることがあります
- 上の階の排水管を工事するため、風呂と洗面所と洗濯場の天井を外して工事する。
その後に天井を見本で確認して決めること。
風呂場は、3種類から選ぶが、元と同じ状態に戻す場合は、追加料金で可能とのこと。
洗面所と洗濯場は、分厚い見本から選ぶことが出来る。 - 洗濯機とトイレは、工事期間中外すため、移動させる場所を決めること。
中央の廊下にビニールシートを引いて、置くこととした。もちろん、移動は、業者にて実施するとのことです。 - 最後に調査用紙にサインして終了です。 後ほど、ノーカーボン紙の1枚が返却されるそうです。
5 感想
- 非常に丁寧に説明して頂いた。
- 風呂と洗濯場の換気扇を交換出来るか聞いて見たところ、工事期間が少し延びるが、別途、確認して見積もりを出すとのことでした。
- 調査が始まったところで、今後、調査方法が改善されていくことを想定します。
- 調査完了により、全体を見直して、一部変更が生じることもあるので、3月24日の「宅内排水管工事説明会」に出席して確認しましょう。
以 上