報告が遅くなってしまいましたが、昨年末の12月22日(日)、テニス同好会恒例の冬のチーム対抗戦を日体大キャンパステニスコートにて行いました。日体大女子テニス部員にコーチ役をお願いし、午前中はチーム対抗戦、午後は交流戦とテニススクールに分かれて行いました。
参加した同好会員数は延べ43名(男性 29名、女性 14名)、日体大生数は延べ15名でした。午前中は4チームによる対抗戦(男性27名、女性14名、日体大生 8名)を行い、午後には、日体大生を交えた交流戦(男性9名、女性2名、日体大生 4名)、及び日体大生4名によるテニスレッスン(男性8名、女性4名)を行いました。 夜は同好会員の懇親会で、団地集会所にて対抗戦の結果発表や不要品の交換会(断捨離)等で盛り上がりました。
午前の対抗戦と午後の交流戦では参加いただいた日体大生のプレーぶりに目を見はり、毎回好評の日体大生によるレッスンでは新鮮な基礎練習で腕を磨きました。同好会ならではの厳しくも楽しい一日を送ることができました。年齢差は3倍、技術の差は何十倍もありますが、楽しくゲームができるのをみるとテニスは生涯スポーツだと感じます。開始年齢の高さを恐れる必要はありません。運動不足を感じている方は、ぜひ同好会に一声掛けてください。
参加頂いた日体大女子テニス部員の皆様には深く感謝致します。新年度のチーム対抗戦も宜しくお願い致します。