敷地境界確認作業の実施報告

   敷地境界確認作業の実施報告

   今年も３月１日（日）１０時～１１時にかけて、管理組合の敷地境界確認作業が実施されました。当日は、２班に分かれて、境界杭管理図面を確認しながら、シャベルで草や土被りを除去して境界杭を探し、赤ペイントで目印を付け、団地の敷地境界を確認しました。その活動の一挙手一投足をドキュメンタリー仕立にしてみました。

【両巨匠の境界杭探しには、独特のこだわりが窺え、隊員の間に緊迫した吐息が漏れた】

【そのこだわりは、シャベルの使い方にも・・・。杭に当る確かな手応えを求める巨匠の手に注目が集まる】

【見つけっ！　自信に満ちたほとばしる巨匠の声に、隊員から感嘆の声が上がった】

【土砂や枯れ葉が覆いかぶさる中なら見つけ出した境界杭に、赤のペイントでマーク。杭を探し出すのは至難であったが、これが管理組合の重要な仕事だと思うと苦労が報われた。】

【今年も、上天気に恵まれ団地の敷地境界の確認作業は順調に進み、午前１１時ごろ終了しました。】

「今日も静かにたたずむ団地で平穏な日々を送られるのも、こういった地味な活動に支えられていることを自ら経験して初めて分かった。」と漏らす１年生理事・監事たちの感想をお伝えし、このドキュメンタリーのエピローグとします。   
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

                                                                              　鴨志田西住宅管理組合 総務担当