鴨志田西住宅管理組合
皆様から頂いた質問の中に、
・NURO光に連絡したら、いきなり、そちらの棟は光ファイバを引けない、
・戸数40戸以下ではマンションタイプが適用できないので個別住宅として扱う、
等の話があり、元々の説明と話が違うと感じられたとのことでしたので、混乱を避けるため、NUROの営業(西団地の担当)に状況を確認しました。
その結果分かったことは、インターネット申し込みの最新案内に沿って、選択していくと、マンションタイプではなく、戸建てタイプの申し込みに誘導されてしまう事が分かりました。
・戸建てタイプは、初年度は月額980円と安いのですが、2年目以降は月額5000円台に跳ね上がるので、最初から月額2000円台のマンションタイプに比べて先々割高になります。
・それから、似て非なるタイプを混在させることは、既存の電話配管を利用する当団地の場合には不可としたいので、管理組合としては、以下に示すように、“NURO光forマンション”タイプに応募されることをお願いします。
申し込みの手順
Google Chrome あるいはMicrosoft Edgeにて、“NURO光”を検索してください。
ここで“マンション向けNURO光”をクリックしてください。
① 既に光ファイバが引き込まれ、光分配器等の設備が導入されているマンションでは“NURO光forマンション”を申し込める。一方、
② 上記設備が導入されていないマンションでは“NURO光”を推奨しています。これはつまり戸建て住宅対応と同じ方式をマンションにも適用するということです。
③ 設備がまだ導入されていないマンションでも、“NURO光forマンション”を希望する場合には、以下に示すインターネット上での申し込み方法が示されています。西団地ではこちらを選んでください。
(ただし最後に小さく書かれているだけなので、多くの人は疑問に思いながらも“NURO光”に応募してしまうかも知れません。ここを間違えないでください)。
なお、現時点での営業とのやり取り内容です。
・“NURO光”と“NURO光forマンション”とは別の営業組織になっているので、すでに工事に取り掛かっていたり、工事準備ができている “NURO光”の案件”を“NURO光forマンション”に変更することは困難だそうです。今後の案件で、鴨志田西団地に関しては “NURO光”タイプで申し込まれたものを“NURO光forマンション”タイプに変更してゆくことを試みるとのことです。
・通常どのマンションでも、最初は設備が導入されていないので、こんな形で一戸建てに導くような誘導はおかしいので、修正の要求をしておきました。
・現状のNURO内のルールでは、20戸以上の棟では、1軒が申し込めば接続可能性の調査が開始されます。(以前は40戸以上の棟が対象だったそうで、これも混乱の原因になっています。)しかし、西団地の16戸の棟(3,6,9号棟)では、最低4軒が申し込まないと調査を始めないそうです。取りまとめ役の方が棟にいれば良いのですが、いない場合、その旨連絡票を頂ければ管理組合側で調整します。
・21号棟では、既存電話線の管の通りが悪く、希望に添えないとの話がありましたので詳細を確認中です。 以上